台南シャングリラホテル1泊目は7時起床。
外は雨です。
24階のホライゾンクラブでの朝食。
卵料理ほかのメニュー(無料)もありますが、まず今日は頼まずにバフェ―を堪能。

中華、カリカリベーコン、パン、、、いろいろな料理が並べられています。
ヨーグルト、デザートのフルーツもいただき朝から満腹!
クリスマスツリーのところでユウコちゃんは記念撮影。

9時半ころホテルを出発。

雨が降っているので傘をさして。
台南駅の地下道をくぐって西側に出て、中山路を南西方向に斜めに進みます。

かわいい子たちがショーウィンドウにいます。
iPhoneの修理屋さん。

民生緑園のロータリーを過ぎて孔子廟(コンヅーミャオ)に到着。

でも本殿は改修工事中。

門は立派で、天井の装飾も手が込んでいます。

工事中なので入門は無料。
願い事を書いてお参りするしきたりのようなので、我々も書きました(日本語で)。

台湾に孔子廟は各地にあります。
昨年の台北でも行きましたし、今回高雄でも左營(ズオイン)のとても大きな孔子廟に行きます。
孔子は儒教の創始者であり、台湾だけでなく、日本も含め各地に孔子を祀るところがあるわけです。
Wikipediaによると、孔子は紀元前552年または紀元前551年~紀元前479年の人。
世界四聖人である釈迦、キリスト、マホメットと並ぶ人です。
人々の信仰が厚く、皆さんに支えられているのがわかります。
道教の寺院も飾りがきれいで、これまた信心深い方たちに支えられているのでしょう。
さて、雨が降っているので屋根のある所へ、ということでさっき前を通った台南市美術館へ。

入り口の建物は歴史あるものです。
入場料150TWD/人を払って、登ってきた階段はこんな感じ。

相当古い建物です。
でもノスタルジックな、昔来たことがあるような、、、
古い建物の裏には新しい展示室があります。

上の図の左下のほうの古い建物から入って右上、左上の新しい建物に来ました。
展示品は台湾の現代作家の作品が多かったです。

写実的なものやら、

象徴的なものやら。

水墨画の感じのものや、

大きな作品も。

書もあります。

象形文字というのか。。。
右から2行目一番上は何と読むのでしょう、猫かしらん。
インターネットで検索すると「貝」のようです。
では、一番右の行の下から三番目は王様??
Googleで画像検索するとwrist=手首と出てきます。
確かに上が5本指には見えますね。
中庭には大きなガジュマルの木がありました。

明日、安平(アンピョン)でたくさん見ることになります。
ラッチャンも絵を鑑賞しています。

美術館を出て、延平郡応祠(イェンピンジュンワンツー)に向かいます。
誰かがやってしまったようです。

1歩足を踏み入れてしまった時に、前に進まず「後退する」という選択はなかったのでしょうか。。。
他にも似た光景を見ました。
しかし、コンクリートに足を突っ込むのはともかくとして、「間違っていると気が付いて考え直すべきなのに、
無理に進めてしまう」というのは、我々にもあることかなぁ、とも思いました。
雨の中、延平郡応祠(イェンピンジュンワンツー)に到着。

ここは清代に作られた、鄭成功(てい せいこう、チェン チェンコン)を祀る廟で、上は入り口にある像。
鄭成功はWikipediaによると、
「清に滅ぼされようとしている明を擁護し抵抗運動を続け、台湾に渡り鄭氏政権の祖となった。様々な功績から隆武帝は明の国姓である「朱」と称することを許したことから国姓爺とも呼ばれていた。台湾・中国では民族的英雄として描かれており、特に台湾ではオランダ軍を討ち払ったことから、孫文、蒋介石とならぶ「三人の国神」の一人として尊敬されている」
とのことです。
回廊になっていて奥に立派な祠(ほこら)があります。

立派な鄭成功の像。

線香はぐるぐるの長いものと、

太っちょ線香も。

コスプレで写真撮影しているお姉さんもいました。

伽藍の外の池には竜がいます。

池を渡る太鼓橋。

雨で滑りそうなので気を付けて渡ります。
ここで足をくじいたら大変です。
道の向かい側にある臨水婦人媽廟(リンシュイフーレンマーミャオ)。

安産のご利益があるとかで、女性が多かった気がします。

キンキンした賑やかな飾りに加え、電光表示があるのは台湾らしいです。
ここだけでなく、いろいろなところで電光表示を見かけました。
次は美術館の別館(2館)を目指します。
地球の歩き方「台南・高雄2019-2020」には建設中とありますが、もう完成していて、先ほどの美術館でこちらにも入れると聞きました。

結構雨が強く、手っ取り早く中に入りたいと思い、建物の地下に入っていく人達がいるのでついていくと、そこは駐車場。
戻るのも面倒なので、エレベータを探し入り口に到着。
現代美術あり、写真、ビデオあり。。。

1階を見て、2階にカフェがあったので、お昼ごはんにします(12時30分)。
ピザとコーヒーにしましたが、言葉は半分しか通じない。
ピザに2つの選択があったようで「どっちのピザか」指差しで決めました。
出来上がったら番号で呼ぶのですが、中国語で分からない。。。
でも店側の伝票をチラ見すると外國人と書かれていて、店員さんは英語で言ってくれました。
おなかがすいていたので最初に写真撮るのを忘れました。

このカフェは若い人が多かった印象です。
年寄りは我々だけ。。。
台南観光2日目、昨日は移動だったので実質1日目。
午前中は孔子廟(工事中)、台南市美術館1館、延平郡応祠(雨ジャンジャン)を訪れ、
台南市美術館2館のカフェでお昼を食べました。
そのあと3階の展示を見ました、奇抜な作品だけでなく、きれいな風景を描いた絵もあります。

気持ちよさそうなのどかな景色。
真ん中が広い吹き抜けで、周りに展示室が配置されています。

吹き抜けのところはエスカレータとエレベータ。

美術館から外に出ると、雨は上がっていました。
近くの重慶寺(チョンチースー)に。

路地の裏の小さなお寺です。
きれいな飾りが施されています。

國立台湾文学館(クオリータイワン・ウェンシュエグアン)。

ここも、台湾市美術館1館と同様に、入り口の建物はレトロですが、奥は別のつくり。
文学そのものだけでなく、作家にまつわるいろいろな展示もあります。

古いものの修復の様子の展示も。

特別展で詩人「林亨泰」。

この人のことは知りませんでしたが、帰国後ググルと、エッセイ、評論、翻訳等でも活躍したようです。
日本語の原稿もありました。

林百貨へ。

日本が統治していた1932年に創業とのこと。
大戦中に閉店後2014年に再オープンして今では観光客でいっぱい。
レトロなエレベータです。

エレベータ自体は復刻。
人数制限があり何回か待ちました。
1階と5階のみの往復、途中階には止まりません。
屋上は戦争の爪痕の説明も。

1階ずつ下がって店内を見ますが、面白い雑貨はあっても特に買いたいものはなし。
次は西門市場に向かいます。
最初は入り口がよくわからなかったけど、じきに國華街三段から入ってゴチャゴチャした場所に到着。

食べ物が多いですが、ここは道具屋さん。

正興街、雨はパラパラしているけど、にぎやかです。

ムーミンやらジブリやらいろいろなキャラクターがいっぱいのお店。

そのほか手芸屋さんとかもあり、いろいろな材料がありましたが、結局買わずにスルー。
だいぶ疲れてきたのでタクシーでホテルに戻ると言いつつ、せっかくなので近くの大天后宮に歩きます。
その前に開基武廟原正殿。

入り口の焚き上げの炉の飾りも立派です。

大天后宮(ダーティエンホウゴン)。

門の屋根の上は何かのお話になっているのでしょうか。

本殿。

たまたま人がいないショットですが、実際には多くの人が線香や黄色の紙の束をもって熱心にお祈りしています。
黄色の紙の束は「紙銭」と呼ばれ、燃やして神様や先祖へお金をお供えするものとのことです。
多くのお堂があり、お参りの順路の図がありました。

黄色の紙の束はここで燃やします。

近くの赤崁楼(チーカンロウ)に向かいます。

入場料50TWD/人。
オランダ人が建てたお城です。
雨が強くなってきました。

建物の中を見学したり、外を眺めたり。
池には鯉がいます。

ここにもガジュマルの大きな木がありました。

先ほどの赤崁楼(チーカンロウ)から空き地を挟んで見えていたお寺に来ました。

帰国後確認すると、開基霊祐宮というようです。

他にお参りの人はいなく、番人のおじさんは電卓をたたきながらテレビの蔡英文の演説を見ていました。
台湾総統選挙がもうすぐです。
香港の問題もあって選挙で盛り上がっていると思いきや、海外からきて観光をしている限り、街の選挙の動きはほとんど感じられませんでした。
もっとも、ホテルのテレビはNHKばかりつけていましたので、台湾の空気に触れていなかっただけかもしれません。。。

ここまで来たら結局ホテルまで歩いて戻ることになり、頑張って進みます。
成功路を東に行くと大観音亭。

今日はいろいろなところに入ったので、ここのお参りは省略。
駅に近づきシャングリラホテルが大きく見えてきました。

部屋で一休みした後、24階のHappy Hourへ。
昨日とは違うものもあり、いろいろいただきました。

ビールも2本飲みました。

緑の瓶なので台湾ビールと思っていたらハイネッケン。
台湾ビール、ハイネッケン、アサヒビールの3種を置いているようです。
フルーツとデザート。

基本的にはお腹は膨れました。
隣の大遠百デパートをうろうろ、お土産のお茶を探すも思うようなものはなし。
部屋に戻り、オジタンはNHK紅白の番宣を見ながらカップ麺(日本から持ってきた)を食べました。