タイのバンコクへの旅
2024年12月26日から2025年1月2日に7泊8日のタイ旅行をしました。
微笑みの国と呼ばれるタイの人々は概して優しく親切。
お寺はワット・×××と呼ばれ地元の人は深々とお辞儀してお参りする。たくさんのところを訪れたがそれぞれ特徴がある。
地下鉄や高架鉄道は利用しやすい。川を渡る船も現役。トゥークトゥークや流しのタクシーには乗らずに観光できた。
アソーク駅とスクムビット駅に近いWestinホテルに6連泊、移動に便利だった。
ホテルはラウンジ利用可能のプランで朝ごはん夕ご飯に困らなかった。
観光客はともかく、あちこちでタイ人のエネルギーを感じた。
カウントダウンということもあるがアイコンサヤームのショッピングモールはじめ街は人でいっぱい。
クロントゥーイ市場は狭い道をバイクだけでなくトラックが通り抜ける。その度に道に出した商品ワゴンを避けるのは非効率に見えるが、それは我々の見方であって、ここの人々にとっては商売の効率が良いのだろう。
⇒旅行記のリンク
南台湾の台南と高雄の旅
2019年12月28日(土)から2020年1月2日(木)まで5泊6日で南台湾の台南と高雄に行きました。
新型コロナウィルスの流行直前の海外旅行でした。
ガジュマルの木をいたるところで見かけました。特に安平(アンピン)樹屋は多数のガジュマルの木が倉庫跡の廃屋を乗っ取った場所。ニョキニョキと枝が伸びる様はとても元気な植物。
台南に3泊し、孔子廟、台南市美術館、延平郡応祠、重慶寺、國立台湾文学館、林百貨、西門市場、正興街、開基武廟原正殿、大天后宮、赤崁楼、安平古堡、安平樹屋、徳記洋行、安平開台天后宮、安平老街、台南公園など訪れました。
高雄には2泊し、芸術特区、美麗島駅/光のショー、南華観光購物街、新堀江、中央公園、六合國際観光夜市、哈羅市場、孔子廟、元帝廟北極亭、春秋閣/五里堂、龍虎塔に行きました。
せっかく行った観光スポットが閉まっていた等のマイナーなトラブルは有ったものの、良く歩き、1年前同様に台湾を楽しむことができました。
台湾の台北の旅 (旧サイトへのリンク)
2018年12月28日(金)から2019年1月2日(水)まで5泊6日で台北に行きました。
例年はアメリカかヨーロッパかですが、今回はアジアの近場。
時差は1時間で飛行距離も短く、往復はとても楽でした。
さらに訪れるのは台北だけと割り切り、一つの都市にしぼったので国内移動もなく、5連泊で台北の街をゆっくり観光することができました。
今回のハイライトは大みそかのカウントダウン、台北101からの花火を見たこと。残念ながら雨が降っていて、遠くから見た眺めはややかすんではいましたが、「ビルの横から花火が噴き出す」という初めて見る光景でした。また、九份(きゅうふん)、夜市、迪化街(てきかがい)、永楽市場など活気ある商店/出店は見るだけでも感動する場所でした。さらに、新年の寺院(龍山寺、行天宮、保安宮)、中正紀念堂、總統府(そうとうふ、総統府)、國父記念館、孔子廟、忠烈祠(ちゅうれつし)、国立台湾博物館、袖珍博物館(Miniatures Museum of Taiwan)、台北市立美術館などなどいろいろ見ました。旧正月ほどではないのかもしれませんが、信心深い人々が寺院を訪れ新年を祝っていました。國父記念館と忠烈祠では独特のリズムの動きで行われる衛兵の交代も見ることができました。蒋介石や孫文は敬われているのでしょう。
連日の夕ご飯は中華料理、飽きることなく美味しくいただくことができました。東京の冬ほど寒くはないけれど、ダウンジャケットを着て丁度良い感じ。連日雨が降り、傘が手放せない毎日でしたが、台湾を十分満喫することができました。