2024年12月26日から2025年1月2日の7泊8日のタイ旅行。最初と最後は移動だったので6日間のんびりと観光した。乾季で傘をさすこともなく、ずっと半袖で過ごした。ひなたは暑いが、日陰で風が吹けば心地よい。
微笑みの国と呼ばれるタイ。
人々は概して優しく親切。
観光客相手と言うこともあるだろうが手を合わせて挨拶してくれる。
王宮、あちこち行ったワット・なんとかかんとか、博物館、ショッピングモール、、、
地下鉄や高架鉄道は利用しやすい。川を渡る船も現役。トゥークトゥークや流しのタクシーには乗らずに観光できた。
アソーク駅とスクムビット駅に近いWestinホテルに6連泊、移動に便利だった。オジィさんオバァさん達は行動時間はそこそこにしたのでまだまだ行っていない所多数。ホテルはラウンジ利用可能のプランで朝ごはん夕ご飯に困らなかった。

観光客はともかく、あちこちでタイ人のエネルギーを感じた。
カウントダウンということもあるがアイコンサヤームのショッピングモールはじめ街は人でいっぱい。
いやカウントダウンでなくともあちこちで活気を感じ、停滞ムードの日本とは違う印象。
クロントゥーイ市場は狭い道をバイクだけでなくトラックが通り抜ける。
その度に道に出した商品ワゴンを避けるのは非効率に見えるが、それは我々の見方であって、ここの人々にとっては売上効率が良いのかもしれない。
良い悪いではなく、いろんな考え方や慣わしが面白い。

また訪れるかと思いつつ、いつもの日本の暮らしに戻った。