7時起床。
7階で朝ごはん、今日も麺を作ってもらった。

ココナッツのジュースも飲んでみた。
さっぱりしていてそれなりに美味しい。

9時半ホテル出発、今日はまずワット・パクナームに行く。
スクムビットSukhumvitから地下鉄MRTブルーラインにクレジットカードのタッチで乗車。
ワット・ポーに行った時に降車したサナーム・チャイより3つ先のバーン・パイBang Phaiで降車、歩いて行く。
民家の間の道をクネクネと、観光客らしき人は歩いてはいるがさほど人はいない。
ここは学校かな。

狭い運河は橋で渡る。

途中から人通りの多いところにでる。
皆違うルートで来るのだろう。

ワット・パクナームに到着。
https://www.thailandtravel.or.jp/wat-paknam/
第一のシンボルの金色の大仏は足場が組まれメンテナンス中で残念。

大晦日の本日も作業している人達がいた。
向かいの白い大きな仏塔に行く。

この仏塔の下の博物館は大迫力。
ものすごい数の仏像の展示。

大きな仏様、小さな仏様、、、その他色々なものがコレクションされている。
寄進の品なのだろうか。




5階は緑色の仏塔。
天井も綺麗なグリーン。

ここも良く紹介されるところ。
広いスペースで皆座ってスマホを向けている。

外のスペースを一周する。

隣のワット・クンチャンも良く見えた。

ひなたは暑いが日陰は心地よい。
下の大きなソファーが丁度空いているので、そこで一休み。

さっき素通りした本堂に入る。ややごちゃごちゃしているが、ゆっくり見て回る。




拝観料なしでほんの少しドネーション。
ワット・パクナームからワット・クンチャンに向かって歩いていく。
https://www.thailandtravel.or.jp/wat-kunchan/
運河を太鼓橋で渡るとすぐ。

運河で魚が跳ねている。
人々がそれ用のパンを買って投げるからだろうか。
涅槃仏。

大仏の後ろから境内に入った。
遠くからも見えている大仏は象に支えられている。

おもしろい像やキラキラの建物。
動物の像もある。



アレコレしばらく圧倒される。
このお寺も拝観料なし、ほんの少しドネーションする。
ここから車に乗ってアイコンサヤーム(サイアム)に移動。
https://www.iconsiam.com/en
アイコンサヤームの直前で少し渋滞したが、楽チン。
今日も知り合いのお世話になった。
アイコンサヤームはとても大きなショッピングモール。
多くの人で賑わっている。


イベントが始まるのはもう少し後かもしれないけど、タイの人々のエネルギーを感じる。
日本とは違った勢いを受けた。
若い人たちが圧倒的に多い。
我々のようなオジイさんオバアさんはほとんど見かけない。
昼食は、COFFEE BEANS by Dao 。
もともとカフェだが、各国料理を出している。


いつもはテラスからチャオプラヤー川を眺められるが、今日は大晦日でカウントダウンイベントの準備でテラスにでられない。
雑貨屋さんというかクラフト屋さんのIconcraftで木のスプーン、ステック、紅茶を購入。
Iconcraft はタイ産の良質なものを扱っているそう。
渡し船で対岸に行こうと一人8バーツ払う。
ところがなかなか乗船出来ずだいぶ待たされた。これも日頃と違うそう。


やはりいろんな船が行き交っている。
川沿いの高級ホテル、例えばマンダリンオリエンタルも専用の渡し船を運航している。
船はサトーン船着き場(サトーンピア) に到着、BTSサパーン・タークシン駅Saphan Taksinからシーロムラインに乗車、サヤームSiamでスクムビットラインに乗ってアソーク到着。
デパートのロビンソンで奥さんが目を付けていた布をゲット。
それと象のキーリング。色々迷って、小さ目の3頭セット。

ホテル の部屋に戻ってコーヒー飲んでリラックス。
日本との時差2時間で5時半くらいから紅白歌合戦が始まる。
7時すぎに24階ラウンジに夕ごはん。
今日はメインのスペースに座れた。
慣れたものだが、飽きていない。
Changビールはやはり美味しく2本。


毎日出会う家族もいる、我々と同じで、これはリーズナブルな夕ご飯。
部屋に戻って紅白歌合戦の続きを見る。
懐かしい歌、知らない歌、、、
遠くで時々打ち上げ花火が上がっている。
ゆく年くる年になり、日本は2025年。
ここは10時を過ぎ、外が騒がしくなってきた。
音楽や歓声。
12時になって花火の音。
微かに見える。
遠くのビルの側面で反射するものも。
さすがにスマホでは撮影できない。
少し見て就寝。